・ある日の担い手(現代ファンタジー・完結)
先日の事件から僅か数日。日常はやはり日常としてそこにあった。
しかし、三条由里夏は自らが違う日常を歩んでいることを自覚する。
何故ならば魔法使いの門を叩き、そして踏み入れたのだから。
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